2010年07月08日
第二回 カナダからの便り♪

「鹿児島からバンクーバーに観光で来られる方々にお役に立つ情報」
1. 言葉: カナダの公用語は英語とフランス語。 しかしバンクーバーでは英語が主流です。 バンクーバーとその近郊都市では、英語の次ぎに良く話されている言葉は中国語。中国人人口が多いことがその理由です。その次ぎにヒンズー語なのです。バンクーバーで良く見かける日本人らしき人は大抵の場合 韓国人です。韓国では子供の教育の為に、或いは自国での生活を諦めて、全財産を投げ打ってカナダに移住する人が急増中。
2. 料理: バンクーバーにいながら世界中の美味しい料理を楽しむ事ができます。これはカナダの移民政策に関連しており、料理人は特殊技術者として優遇され 移住申請時の審査が簡単なのです。 しかし和食に関しては要注意。 バンクーバーとその近郊には大小500店ぐらいの和食店がありますが、その内の450店ぐらいは 日本人以外の東洋人が料理を作っています。世界中の現象として 「日本レストラン」 の看板を出すだけでお客様が来る、バンクーバーでもそんな時代になりました。
3. 気候: バンクーバーの夏の気候は世界一快適として知られていますが、意外と知られていないのが、バンクーバーの冬の気候。11月から2月までは雨季に入り、寒く、暗く、湿った季節となるのです。 しかし市街地は雨であっても、これが山頂では雪となって、ウイスラー・スキー場は今や世界屈指の冬場のリゾート地として知られています。
4. 鉄道: 日本の鉄道は時刻表通りに運行されていますが、カナダの鉄道は目的地に早く、予定時刻通りに到着する事を目的とされていません。 鉄道はゆったりとした広い車内から 途中の景色を楽しみながら移動する手段であり それ以外のサービスは期待されていません。 カナダの鉄道はスピードが遅く、故障が多く、本数が極端に少なく、時間通りに列車が到着することはありません。 しかしながら、いつも時間に追われて暮らしている日本人にとって、全く異なった世界の乗り物であり、カナダの想い出を演出してくれる乗り物かも知れません。
5. 治安: 2010年のサッカーW杯では南アフリカの治安問題がクローズアップされました。日本を除く殆どの国々は 「治安が悪くて当たり前」 とされる世界状況でありながらも、バンクーバー市の治安は比較的に鹿児島市と同じぐらいに安定しています。でも夜間の一人歩きは慎んで下さい。
6. チップ: ヨーロッパではチップは請求書の中に含まれていますが、北米では含まれていません。バンクーバーではタクシー、理髪店、美容院、レストラン、ホテルのボーイ などにはチップ(相場は15%) を払うのが習慣です。 しかしバンクーバーでは 「日本人旅行者」 が行く多くのレストランでは、日本人客だけに限って、チップを請求書に含めるのが一般的となりました。チップはウエイター、ウエイトレスの副収入では無く、主なる収入なのです。それを知らない日本人旅行者がレストランでチップを置かないケースが余りにも多く、近年ではヨーロッパ風の請求方法を導入しているレストランが多く見られます。
7. お金: 今から30年前、日本で第一回のカナダブームとなった頃、日本人観光客は高額な現金を持ち歩く事で知られるようになりました。そしてデパートで買い物をして レジで支払う時、男性はズボンのベルトを緩めて、下着の中から札束を取り出す光景を目にして カナダ人は驚いたものです。 あれから30年。 今でも高額な現金を持ち歩く民族であることは変わっていないようです。平均的カナダ人の財布の中身は せいぜい現金が$100 (1万円) ぐらい。 そしてクレジットカードが数枚、銀行カードが数枚だけです。 カナダで100万円もの大金を持ち歩いていると、麻薬の売買をしていると思われるのです。また100万円以上の現金を持ってカナダ・アメリカの国境を越えようとすると、通関時にその現金を没収される場合があります。
次回は、「カナダ留学に関する情報」 を色々まとめてみようと思います。お楽しみに。
㈱ カナダプレイス、バンクーバー事務所
担当: 山中

2010年07月04日
第一回 カナダからの便り♪
カナダからの便り 第一回 2010年7月1日
㈱カナダプレイスのバンクーバー事務所を担当している山中
です。 鹿児島本社からの指示を受け、資材調達、発送手配、カナダ国内の各建材メーカーとの密な連絡を取る事、社員の輸入住宅研修などを主な業務としております。
またお客様の中では、一度ご自身の目でバンクーバーでカナダ住宅を見学して見たいとご希望される方もいらっしゃいます。 そこでそのようなお客様のホテル手配、送迎、現場ご案内なども致しております。
今回は 「カナダからの便り」 第一回として
「カナダ2x4住宅に関するお話し」
をお届け致します。
住宅はその国の気候、地震や台風の影響、そしてライフスタイル などを考慮して造られた製品です。雨が多い日本のような環境で生まれた在来工法では最初に柱を立て屋根を架けます。ところが雨が少ない北米で生まれた2x4住宅は 最初に床組みをして、床の上で壁パネルを組み立て、最後に屋根を仕上げます。 またエアーコンプレッサーを使った釘打ち機が普及した現在、フレーミングの床組みから屋根仕上げまで、数日間で終了、つまり工費を大幅に節減できると言うのも 2x4工法の魅力です。
地震や台風によって建物に生じる影響に関しても、2x4工法では壁や床で構成される六面の構造体を合わせることによって耐震性を増している事が実証されています。 地震が多い日本で、カナダ2x4住宅が普及して来た大きな要因の一つです。 この事実は1995年に起こった阪神大震災でも実証されました。 震源地に近かった神戸市には洋館が多く建っていることが知られていますが、在来工法による住宅は軒並み崩壊したにもかかわらず、2x4住宅は被害が少なかったのです。
日本では 「集団の中の一員」 としての行動、責任が求められている反面、北米では 「個人」 としての行動、責任が求められています。それが住宅デザインにも影響を及ぼし、個人が専用の部屋を持つ間取りとなっています。その結果、密閉された小部屋が多いのが カナダ2x4住宅の特徴でもありますが、日本人のライフスタイル事体が変化して来た現在、この小部屋が多いデザインが自然に受け入れられているようです。
次回は、「鹿児島からバンクーバーに観光で来られる方々にお役に立つ情報」 を色々まとめてみようと思います。お楽しみに。
㈱カナダプレイス、バンクーバー事務所
担当:山中
㈱カナダプレイスのバンクーバー事務所を担当している山中

またお客様の中では、一度ご自身の目でバンクーバーでカナダ住宅を見学して見たいとご希望される方もいらっしゃいます。 そこでそのようなお客様のホテル手配、送迎、現場ご案内なども致しております。
今回は 「カナダからの便り」 第一回として


住宅はその国の気候、地震や台風の影響、そしてライフスタイル などを考慮して造られた製品です。雨が多い日本のような環境で生まれた在来工法では最初に柱を立て屋根を架けます。ところが雨が少ない北米で生まれた2x4住宅は 最初に床組みをして、床の上で壁パネルを組み立て、最後に屋根を仕上げます。 またエアーコンプレッサーを使った釘打ち機が普及した現在、フレーミングの床組みから屋根仕上げまで、数日間で終了、つまり工費を大幅に節減できると言うのも 2x4工法の魅力です。
地震や台風によって建物に生じる影響に関しても、2x4工法では壁や床で構成される六面の構造体を合わせることによって耐震性を増している事が実証されています。 地震が多い日本で、カナダ2x4住宅が普及して来た大きな要因の一つです。 この事実は1995年に起こった阪神大震災でも実証されました。 震源地に近かった神戸市には洋館が多く建っていることが知られていますが、在来工法による住宅は軒並み崩壊したにもかかわらず、2x4住宅は被害が少なかったのです。
日本では 「集団の中の一員」 としての行動、責任が求められている反面、北米では 「個人」 としての行動、責任が求められています。それが住宅デザインにも影響を及ぼし、個人が専用の部屋を持つ間取りとなっています。その結果、密閉された小部屋が多いのが カナダ2x4住宅の特徴でもありますが、日本人のライフスタイル事体が変化して来た現在、この小部屋が多いデザインが自然に受け入れられているようです。
次回は、「鹿児島からバンクーバーに観光で来られる方々にお役に立つ情報」 を色々まとめてみようと思います。お楽しみに。
㈱カナダプレイス、バンクーバー事務所
担当:山中
