2010年07月04日

第一回 カナダからの便り♪

カナダからの便り    第一回           2010年7月1日

㈱カナダプレイスのバンクーバー事務所を担当している山中若葉です。 鹿児島本社からの指示を受け、資材調達、発送手配、カナダ国内の各建材メーカーとの密な連絡を取る事、社員の輸入住宅研修などを主な業務としております。
またお客様の中では、一度ご自身の目でバンクーバーでカナダ住宅を見学して見たいとご希望される方もいらっしゃいます。 そこでそのようなお客様のホテル手配、送迎、現場ご案内なども致しております。

今回は 「カナダからの便り」 第一回として キラキラカナダ2x4住宅に関するお話しキラキラ をお届け致します。

住宅はその国の気候、地震や台風の影響、そしてライフスタイル などを考慮して造られた製品です。雨が多い日本のような環境で生まれた在来工法では最初に柱を立て屋根を架けます。ところが雨が少ない北米で生まれた2x4住宅は 最初に床組みをして、床の上で壁パネルを組み立て、最後に屋根を仕上げます。 またエアーコンプレッサーを使った釘打ち機が普及した現在、フレーミングの床組みから屋根仕上げまで、数日間で終了、つまり工費を大幅に節減できると言うのも 2x4工法の魅力です。

地震や台風によって建物に生じる影響に関しても、2x4工法では壁や床で構成される六面の構造体を合わせることによって耐震性を増している事が実証されています。 地震が多い日本で、カナダ2x4住宅が普及して来た大きな要因の一つです。 この事実は1995年に起こった阪神大震災でも実証されました。 震源地に近かった神戸市には洋館が多く建っていることが知られていますが、在来工法による住宅は軒並み崩壊したにもかかわらず、2x4住宅は被害が少なかったのです。

日本では 「集団の中の一員」 としての行動、責任が求められている反面、北米では 「個人」 としての行動、責任が求められています。それが住宅デザインにも影響を及ぼし、個人が専用の部屋を持つ間取りとなっています。その結果、密閉された小部屋が多いのが カナダ2x4住宅の特徴でもありますが、日本人のライフスタイル事体が変化して来た現在、この小部屋が多いデザインが自然に受け入れられているようです。

次回は、「鹿児島からバンクーバーに観光で来られる方々にお役に立つ情報」 を色々まとめてみようと思います。お楽しみに。

㈱カナダプレイス、バンクーバー事務所   
担当:山中若葉


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Posted by K.Y at 10:37│Comments(1) │カナダからの便り
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カナダ、素敵ですよね~♪

以前留学しようと思っていましたが、機会にめぐまれず、そのときは断念したのでした。(+o+)

旅行ででも大自然をあじわいたいものです(●^o^●)
Posted by GLITTERGLITTER at 2010年07月23日 16:37
 
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    コメント(1)